ギャラリー｜成形合板加工の有限会社野上工芸

2024/9/4〜9/6まで東京ビッグサイトで行われた東京ギフトショーに出展させていただきました。
京都でのギフトショーに続いて２度目のお披露目となりました。
様々な業種の方と交流があり、とても刺激を受けた３日間となりました。
これを機に、弊社の製品がたくさんの方の目に触れるきっかけとなり、お問い合わせも多数頂戴しております。
嬉しい限りです！

野上工芸の「わっぱ弁当箱」は、製造工程で合板を曲げる際、約700℃の熱で25 分間圧力をかけ形成する為、熱による耐性があり、また、一度曲げた輪はカットしても反発して戻ることはありません。
その為、熱による変形を心配する事なく、電子レンジでの使用が可能（500W 1分程度）です。

レンジで加熱した際、中身の食品は温められ容器は高熱になることなく電子レンジから出す時に熱くて持てないという事はありません。

さらに、食品に影響のないガラスコーティング剤を施すことにより、食洗機にも対応できる製品です。

また、弊社商品は曲げた際の継ぎ目をフラットに加工することができるため、継ぎ目に食品が入り込む事がなく、コーティング剤により木目にも水分が入ることなく大変衛生的で、お手入れも簡単です。

本製品は、お使いいただく方が木製の弁当箱に何を求めているかを考え、寄り添った商品づくりを目指した「わっぱ弁当箱」です。
それだけでなく、すべて天然木で作られたような、口あたりや手触り感・木の香りも魅力の一つです。